周辺観光スポットIZU PURA PURA MAP
なんか、いいねって場所探しました
おふたりの旅を楽しめる、ちょっと「いいな」と感じてもらえる場所をご紹介しています。
観光情報誌にはあまり載っていないような、人が誰もいないゆるい場所もご紹介。随時更新します。
写真をクリックすると詳しくご紹介します
狩野川
中伊豆に何があるか聞かれれば、真っ先に答えるのがこの川です。天城山から伊豆半島の中心を北流し、沼津へ流れる川。鮎の友釣り発祥の地という説があり、「狩野川を制すれば全国を制す」と言われています。ゆったりと流れる清流を眺めるだけで、心の疲れも癒やされます。
修善寺
修善寺の名の由来ともなった寺。鎌倉第2代将軍源頼家が幽閉された場所で、岡本綺堂の戯曲『修禅寺物語』の舞台にもなりました。緑に包まれた寺は、秋には紅葉の名所となります。
修善寺虹の郷
伊豆修善寺の虹の郷(にじのさと)は、より自然に近い環境をお楽しみいただける花と緑あふれる公園です。園内に、イギリス村、カナダ村等の幾つかの村が存在し、それぞれで各々の国の文化を体験できます。
出会い橋
男性的な本谷川にかかる「男橋」と女性的な猫越川にかかる「女橋」の2つが「出会い橋」。男女それぞれが橋を渡り、向うから来た人が運命の人になるといわれています。共に旅にきた愛する人と、中心で落ち合うのはいかがでしょうか?6月には蛍祭りが開催されます。
鈴ケ渕吊り橋
あせび野に来る道を北へ少し向かった所に入口がある、小さな吊り橋。地元の人もあまり通らないこの橋は、とても静か。橋を渡り、川原まで下りることができます。ぼーっとするのにおすすめ。
浄蓮の滝
落差25m、幅7mの伊豆で最大級の滝です。日本の滝100選にも選ばれている、荘厳な滝です。滝壺はエメラルドグリーン。駐車場から滝まで下りる道は、狭くなかなかの急勾配で、ちょっとした冒険も味わうことができます。
わさび田(浄蓮の滝)
浄蓮の滝まで下りていくと、伊豆の風物詩であるわさび田があります。常設の鱒釣場もあり、渓流で鱒釣りを楽しんだ後に、焼いて食べることもできます。子連れでも楽しめる場所です。
河津七滝
伊豆には滝が多いんです。浄蓮の滝と違い、河津の七滝は小さな滝が7つ連なっています。片道約1時間かけて巡ることができる全長850mの遊歩道があり、伊豆の踊子の像や足湯があります。観光地ではなく、静かに散策したい方におすすめです。
河津七滝ループ橋
このループ橋、萌えませんか!関心ない人にはただの道路ですよね。分かります。しかし、国道414号線を走っていると、突然現れるこのループ橋にテンション上がるのは、男だけでしょうか?
生わさびソフトクリーム
観光地おなじみのご当時ソフトクリーム。わさびソフトを食べるなら、「道の駅 天城越え」がおすすめ。練り込んであるタイプではなく、ここのソフトクリームは本わさびをその場で擦ってトッピングしてくれます。
天城トンネル
天城トンネル方面へ向かうため、旧道に進むと、車がすれ違えないような狭く曲がりくねったデコボコの道。このまま進んで大丈夫なんだろうか?そんな不安も、旅のスパイスになります。辿り着いたトンネルは、現存する日本で最長の石造りトンネル。ひんやりとした空気は、思いを過去にタイムスリップさせます。
荒原の棚田
観光情報誌には多分載っていないと思われるスポット。日本の古い里山を感じられるような風景が広がっています。日本の棚田100選にも選ばれ、多くの写真家が訪れるそうです。
明徳寺の東司まつり
ここに祀られている烏枢沙摩明王は、東司(便所)の守護神で、「トイレの神様」として親しまれています。毎年8月29日には「東司まつり」が開催され、市民が参加する「どすこい天城大相撲」がおもしろい!つい、熱くなります。
韮山反射炉
反射炉とは金属を溶かし大砲を鋳造する炉のことです。稼働した反射炉が現存するのはここだけで、世界文化遺産に登録されています。ガイダンスセンターもモダンで雰囲気のいいデザイン。